友達からの指摘や健康不安でいびき対策を決意 | マウスピースで改善

友達からの指摘や健康不安でいびき対策を決意 | マウスピースで改善

友達からの指摘や健康不安でいびき対策を決意 | マウスピースで改善

H.Yさん(男性)、20代、自営業

いびきを意識したきっかけ

私が初めていびきを意識したのは、大学時代にサークルのメンバーと旅行に行った時でした。それ以前からいびきの自覚はあり、家族から度々うるさいと指摘されたのですが、身内のことなのであまり気にしていませんでした。しかし、サークルの友達と旅館に泊まった翌日、その友達からいびきがうるさいと言われてしまいました。

「将来絶対困るぞ」「彼女ができたらどうするんだよ」などなど色々な言葉を浴びせられましたが、とにかく不評であることは理解できました。さすがに友達から指摘されてしまった時は、「どうにかしなくちゃ」と思いました。その時から、私は本格的にいびきの改善に向けて取り組むことにしたのです。

いびきの原因は?

いびきを本格的に治そうと考えるまで、私は「いびきなんて生理現象の一種で、ほとんど体質の問題」と考えていました。生理現象なんだからその人にとっては必要なもの、体質なんだから治せるはずがない、という具合にです。

しかし、本やネットで調べてみると、どうもそういうわけではないということが分かってきました。いびきの原因は、一つだけではなく、実にさまざまなものがあるようです。例えば肥満。喉周りに脂肪がつくことで、気道が圧迫され、いびきを起こしてしまうというもの。また、鼻づまりや扁桃腺の肥大なども原因となるようです。

私の場合は、どうも口呼吸がいびきの原因となっているようでした。口呼吸をしている人は、喉の筋肉が弱っている場合が多く、舌が後ろに下がって、気道を狭くしてしまうようです。そのため口を開けたままに寝ている人は、いびきをかきやすい傾向にあるのです。

いびきは身体に悪いのか?

そもそもいびきは身体に悪いのだろうか、と私はふと疑問に思いました。結論としては、いびきが身体を悪くするというよりも、身体が悪いからいびきが起こる、と言ったほうが正しいかもしれません。いびき自体に問題があるというよりは、いびきの原因となっているものに問題があるのです。

特に私のいびきの原因となっている口呼吸は、その代表的なものですよね。口呼吸を行うことによる身体への弊害はよく知られています。鼻呼吸に比べ、外気をそのまま吸ってしまう口呼吸は、喉へ直接ウイルスを送り込んでしまいます。その結果、鼻呼吸の人よりも病気にかかる確率が高くなってしまうそうです。口呼吸を治すことは健康を保つのにも重要なことなのです。

そう考えると、いびきを治すことに対するモチベーションも上がりました。人間関係だけでなく、「自分の健康のため」と考えることが、私をより意欲的にさせたのです。

いびきの改善に向けての格闘

かくして、私はいびきの治療に乗り出しましたが、それは思っているよりもずっと難しいものでした。なにしろいびきというものは、無意識にかくものです。その原因となっている口呼吸もまた然り。どれだけ意識したところで、寝ている時の自分をコントロールすることはできません。

なので私は、とにかく口呼吸を止めるため、就寝時に口呼吸防止用のテープを口に貼ることにしました。ずいぶんな荒療治のように思えますが、一般的な口呼吸対策の一つです。しかし呼吸が苦しく、自分にはあまり合っていないように思いました。なので方法を変え、マウスピースによる治療を目指しました。これは睡眠時にあごを固定し、口を開けないようにするものです。この治療はかなり自分に適していたらしく、みるみる口呼吸を改善できました。

同時に、いびきについても大幅な改善が見られ、家族からも「気にならなくなった」と言われました。最初は違和感があってなかなか寝付けなかったマウスピースも、現在は完全に慣れています。ささいなことですが、いびきの改善はちょっとした自信にもなりました。健康への不安も一つ解消され、本当に取り組んでよかったと思っています。