体重97キロの夫のいびき | 食生活の改善とダイエットで解消した経験

体重97キロの夫のいびき | 食生活の改善とダイエットで解消した経験

体重97キロの夫のいびき | 食生活の改善とダイエットで解消した経験

M.Kさん(女性)、44歳、専業主婦

夫のいびきにジワジワと怒りが…

忙しい一日が終わりようやく就寝とベッドに入ったものの、夫の「いびき」が気になって眠れない…。そんな経験があるのは私だけではないと思います。

隣でいびきをかきながら寝ている夫を眺めながら「あ~、こんなにいびきをかくほど疲れてて…、今日も家族のためにお仕事頑張ってくれたんだろうなぁ」なんて思えたのは、最初の1日だけでした。こっちだって疲れているし、明日も朝が早いから眠りたいのにうるさくて眠れない…。このストレスにどうやって耐えたら良いの?と、ジワジワと怒りがこみ上げてきます。

寝ている夫を起こして注意するわけにもいかず、どうしたら夫がいびきをかかなくなるのかについて、私の小さな試行錯誤が始まりました。

枕を少しずらすといびきが止まる!?

最初に私が試したいびき対策は「枕の位置を少しずらすこと」でした。隣で寝ている夫がいびきをかき始めた時に、夫の枕をほんの1㎝ほど上や下にずらしてみる、と期待通りいびきが治まったのです。これで私も安眠!と気持ち良くなりかけた頃に、再び、あの嫌な轟音です。これを何度か繰り返した結果、枕チョイずらし作戦はあくまで対症療法でしかないと実感した私でした。

いびきを解消するには根本的な原因を見つける必要があると思い、原因を考えてみたところ、気になったのは夫の「肥満体形」です。夫の当時の体重は97キロ。本人の自己申告によると、身長から割り出した標準体重より26キロもオーバーしているそうです。ずっと続けてきた野球をやめてから徐々に太りだし、最近ではゴルフでたまに身体を動かす程度で、今では立派なお腹となりました。

太っている人はいびきをかきやすいといいますし、この肥満体系がいびきが原因になっているではないかと考えるようになりました。

病院で太りすぎを指摘され、ダイエット生活スタート

そんな中、夫が「寝ても疲れが取れない」と言うようになりました。そこで、良い機会だと思い、夜にいびきをかいていることや、それが原因で疲れが取れないのではないかと伝えました。ネットで色々と調べた結果、睡眠時無呼吸症候群について検査を受けてみることになり、夫と私はある大きな病院へ行ったのです。

病院へ行って、医師からまず指摘されたことは、やはり夫の体重についてでした。「お腹にこんなに脂肪がついているということは、それ以外の所にもそれなりに脂肪がついている。顔や顎、首周りにも脂肪がついたために、空気の通り道が狭くなり就寝中のいびきにつながっている。」との話でした。

いびきだけでなく健康のためにも痩せるように、との指導が入りました。ダイエット生活のスタートです。

ダイエットでいびき問題が解決

「健康のために体重を落としていこう」が夫婦共通の目標となった途端、夫の実行力が発揮され、彼は見事に食生活を改め始めました。日頃の食生活については、朝昼晩と健康に留意していた方ですが、残業が遅くなると晩御飯が深夜になったり、たびたび間食をしてしまったり、外食の時につい食べ過ぎてしまうことがありました。それらに関して、夫はできるところから改善していったのです。

そして私は、専門家のアドバイスを受けて、低カロリーの食事を作るようにしました。いくつかの注意事項を守りながら食生活をした結果、1年間で13キロの減量に成功し、健康的なペースで体重を落とすことができました。

このような経緯を経て、現在は体重84キロになった夫はもういびきをかくこともなく安眠&寝起きスッキリの朝を迎えております。隣で寝ている私も、いびきで夜中に起こされることもなくグッスリ。時間や手間がかかりましたが、ダイエットに取り組んで本当に良かったと思っています。