寝ても疲れがとれない… 大きないびきの原因は睡眠時無呼吸症候群?

寝ても疲れがとれない… 大きないびきの原因は睡眠時無呼吸症候群?

寝ても疲れがとれない… 大きないびきの原因は睡眠時無呼吸症候群?

K.Sさん(男性)、20代、個人事業主

いびきで体の疲れがとれない

私がいびきで困った事は、寝ても疲れがとれないことです。現在パートナーはいませんが、パートナーがいた時は、私のいびきがうるさいとよく起こされました。睡眠の途中で何度も起こされることで眠りが中断されて、再び寝ようとしても眠れないということが発生します。浅い眠りばかりで深い眠りに入れないと、なかなか体の疲れがとれないのでとても悩んでいました。

また、いびきをかくのは、喉の気道が狭くなっているからです。喉が狭くなっていると十分に酸素を体に取り込めないため、結果として体の疲労が取れにくくなります。上手く呼吸ができないと必死に息をしようとするため、それがまた大きないびきとなり、息が詰まって起きてしまうこともたびたびありました。

いびきの大きさに気付いたきっかけ

私がいびきの異常を自覚したのは、20歳になって初めてパートナーができた時になります。幼いころからも、一緒に寝ていた両親に「いびきかいてたよ」などとはよく言われたものの、他人に迷惑をかけるほどとは思っていませんでした。

しかし、パートナーの話によると、「部屋中に響きわたるくらいのレベル」と言われ、ショックを受けたのをを覚えています。

仕事仲間と泊りに行った時にも、自分のいびきはうるさいかと聞いてみたところ、「かなりうるさい」と言われました。この時初めて知らず知らずに他人に迷惑をかけていると思い、ことの重大さを自覚しました。

原因は睡眠時無呼吸症候群?

医師に確認したわけではありませんが、自覚症状や、周囲の指摘を聞いた印象では、原因は睡眠時無呼吸症候群ではないかと思っています。特徴として、一瞬は静かになるものの、その後に大きないびきが発生します。静かになるのは呼吸が止まっているのが原因であり、その後大きないびきが発生するのは、止まっていた時に不足した酸素を必死に補おうとするためです。こうした状態を繰り返していると、熟睡できないので疲れがとれるわけがありません。

睡眠時無呼吸症候群に見られる自覚症状として、大きないびきを家族から指摘される、十分に睡眠時間をとっても疲れがとれない等が挙げられるのですが、私もまさにその状態でした。

いびきというのは生活習慣病とも関係が深く、心筋梗塞や、狭心症のリスクを高めてしまうそうです。睡眠時無呼吸症候群であれば、放っておくわけにもいかず、それからは改善に真剣に取り組むようになりました。

私が現在行っているいびき対策

寝る前にお酒を飲みすぎたり、太っている人は喉の気道が狭くなるので、いびきがうるさくなりがちです。私は太っているわけではないですが、お酒を良く飲むので、飲酒を控えるようにしました。

また、すぐにできる対策としては寝方を変えるというのがあります。私はそれを実践してます。仰向けで寝るよりも横向きで寝る方が、気道の塞がりを軽減してくれるのです。といっても、人間は知らず知らず寝返りをうつので、今のところあまり効果がでている実感はありません。

お酒の習慣をやめることにより、多少、いびきが治っているかもしれませんが、現在独り身のため確認することができません。もし今後、誰かと同室の部屋で寝るといったことになった場合には、確認してもらおうと思っています。

もし治っていなければ、体が心配ですし、これからも他人に迷惑をかけることになるため、いよいよ医師に相談しなければならないと感じています。