風邪をきっかけに夫のいびきが悪化 | 鼻茸というポリープをレーザー除去

風邪をきっかけに夫のいびきが悪化 | 鼻茸というポリープをレーザー除去

風邪をきっかけに夫のいびきが悪化 | 鼻茸というポリープをレーザー除去

N.Kさん(女性)、30代、専業主婦

夫のいびきをひたすら我慢する日々

結婚して3年目を迎えますが、私は、結婚当初から大きな音で鳴り響く夫のいびきに頭を抱えていました。まだ新婚だった頃は同じ寝室で眠ることが嬉しく、夫に寄り添って眠っていたのですが、夫のいびきが始まるとすぐに目が覚めてしまい、熟睡できない日々が続きました。

寝室を別々にしたかったのですが、私達夫婦は妊活を熱心に行っていたため、寝室を別にしてしまうことで夫婦の熱が冷めてしまうことが怖かったのです。

いびきが原因で夫との仲に溝ができてしまうことだけは避けたいと思い、我慢することにしました。いびきを指摘して夫に不快な思いをさせたくありませんでしたし、私がいびきに慣れることで平気になっていくと思っていたからです。この時点ではいびきの症状がこの先、悪化していくことは予想できていませんでした。

風邪の悪化により、いびきが激しくなる

夫のいびきが酷くなっていったのは、仕事がハードになり、風邪を患った後のことです。夫の仕事は繁忙期に入り、帰宅時間は深夜を回ることが増え、疲れが溜まり、酷い風邪をひいてしまいました。

症状としては鼻水やくしゃみが酷く、常にティッシュで鼻を塞いでいました。そして、風邪が治った途端、いびきの大きさが大幅にグレードアップしました。以前はまだ耐えることができていたのですが、口と鼻と穴から怪獣の鳴き声のような轟音を夜中の間ずっと響かせるようになり、さすがに我慢も限界に。

しかも当時、妊活に成功し、私は妊娠していたため、精神的に不安定になることも多く、夫に対してイライラすることも増えてきました。仕事で疲れて爆睡している夫には申し訳なかったのですが、いびきを止める為に何度も鼻をつまみ、一時的にいびきをストップさせていました。可哀想なことをしていると罪悪感はありましたが、体調不良に加えて、いびきによって眠れない日々を送ることは拷問そのものでした。

いびきによって精神的に不安定に

妊娠中は夫のいびきがうるさくなるたびに鼻をつまむことで、何とか耐えきることができました。しかし、夫のいびきは全く改善されることなく、どんどん悪化しているようで不安でした。同時期から、夫はいびきの症状以外にも「息がしづらい」、「頭痛がする」など身体の不調を訴えるようになり、何より、慢性的に続く鼻炎症状でいびきも悪化しているような気がしました。

私は出産し、育児に追われていたのですが、またしても夫のいびきによって精神的に不安定になってしまいました。赤ちゃんはとても敏感で、些細な音でも起きてしまいます。やっと寝かしつけてホッと一息ついたとしても、夫のいびきですぐに目が覚めてしまう赤ちゃんが可哀想でした。

子育てで疲れが溜まり、いびきによって眠れない日々が続き、私は初めて夫にいびきに対して指摘をしました。夫はいびきが私を苦しめていたことを素直に反省してくれ、すぐに別室で寝るようになりました。少し寂しかったですが、夫のいびきがなくなり、一気に快適になったことを覚えています。

鼻茸を治療した結果、いびきが改善

風邪の後から続く夫の鼻炎症状が悪化してきたため、耳鼻科で診てもらうことになりました。その結果、なんといびきの悪化の原因が判明しました。夫の鼻に中には鼻茸(はなたけ)というポリープができていたのです。風邪が長引いたことにより、鼻茸ができ、鼻炎症状や頭痛を起こしていたようです。

鼻茸は大きくなることで鼻呼吸がし辛くなってしまい、いびきを発生させることに繋がるのだそうです。夫のいびきが悪化しているのは病気のせいだったことを知り、私は毎晩のように夫の鼻をつまんでいたことを反省しました。

鼻茸は、鼻を塞いでしまうほど大きくなっていて、急いで治療をする必要があったため、レーザーで除去をしました。治療後、夫のいびきは嘘のように改善。レーザー治療のおかげもありますが、夫は身体を気遣い始め、お酒を止める努力をしていました。アルコールを就寝前に飲むこともいびきに影響があったようで、生活習慣を正し始めたことでいびきの症状は改善されました。

長年、我慢していた夫のいびきですが、最終的には鼻茸の治療や生活習慣を変えることで改善することができ、本当にホッとしています。