彼女にいびきが酷いと指摘され… | 睡眠時無呼吸症候群の治療経験

彼女にいびきが酷いと指摘され | 睡眠時無呼吸症候群の治療経験

彼女にいびきが酷いと指摘され… | 睡眠時無呼吸症候群の治療経験

Y.Sさん(男性)、20代、会社員

彼女に指摘され、酷いいびきを自覚

いびきが気になり始めたのは23歳頃からです。この時の生活状況は、朝6時に起きて会社に出勤、夜の23時になんとか終電で帰るというような状況でした。また、土日のどちらかは出勤して、平日残した仕事をやらなければならず、平日と同じくらいの時間で勤務してました。特に、この頃はまだ社会人になったばかりで、肉体的にも精神的にも疲れが溜まっていたように思います。

そんな中、唯一の休みは彼女と1日遊んだり、前の日から泊まりに行ったりしていました。ある時、その当時付き合っていた彼女に「いびきが最近酷いけど…」と言われたのがきっかけで、自分のいびきに気付きました。彼女にどれ位うるさいのかと聞くと、「寝付けないくらいうるさい」と言われました。この時は、仕事疲れもあったため一時的なものだろうと考え、ほとんど気にしていませんでした。

どんどん酷くなっていくいびき

それから2年ほど過ぎて、自分も会社では何人かの部下を持てるくらいに短期出世をしました。仕事の状況は、拘束時間は変わらないものの、売り上げのプレッシャー、取引先とのやり取りなどは増してきていてストレスは倍増していたと思います。そんな時、彼女に「会う度にいびきがどんどん酷くなってきてる」と言われました。そしてこの頃からあまりにもうるさい為、彼女が一緒に寝てくれなくなりました。

それからしばらくしてから、たまに自分のいびきが原因で目が覚めるという事もしばしば起こるようになり、段々「これはまずい」という思いが強くなってきました。

対策をしても改善せず、病院へ

それからいびき対策について色々と調べ、鼻スプレーや鼻に貼るシートを試してみました。1週間くらいは熟睡して寝れた様な気がしていたのですが、確認のため自分のいびきを録音してみると、ものすごくうるさい音が録れていました。「対策をしたから」と自己満足していましたが、結局いびきは治っていなかったようです。

とうとう本当にまずいと思い、病院に行くことにしました。色々検査をしてもらった結果、おそらく生まれつきで気管が弱いのと、仕事による疲労と睡眠不足、過度のストレスからくる睡眠時無呼吸症候群と言われました。その時、若いからといって無理をすると、やはり良くないんだなぁと身を染みて感じました。

そして、無呼吸防止用の機器をレンタルする事になりました。これが結構高いのですが、その話は置いておきます。

治療に取り組んだ結果

それから間もなく彼女から連絡があり、なんと子供が出来たと報告がありました。これを期に、家庭に力を入れたいことと、ストレスが原因で睡眠時無呼吸症候群になった可能性もあるため、転職することにしました。

そして、彼女と籍を入れて一緒に住むことになりました。病院で借りた機器を使っていることもあり、ほとんどいびきは無くなりました。嫁からも文句を言われなくなり、満足です。機器の使い始めは、邪魔で違和感がありましたが、慣れればさほど気になりません。

今では、嫁と3歳になる子供と快適な夜を過ごせています。強いて言えば、夜中にトイレに起きたりすると、機械を取り外したりすることが面倒ですが、これで無呼吸のリスクが無くなると思えば良しとしています。