夫のいびきと歯ぎしりでストレスが限界に!枕やマウスピースで改善

夫のいびきと歯ぎしりでストレスが限界に!枕やマウスピースで改善

夫のいびきと歯ぎしりでストレスが限界に!枕やマウスピースで改善

Y.Tさん(女性)、40代、専業主婦

結婚当初からいびきが原因で喧嘩

結婚当初、よく喧嘩の原因になっていたのが「いびき」でした。お互い仕事をしていたので、次の日に響かないようなるべく夜は安眠したいと思い、寝返りで相手を起こしたりしないようにベッドのフレームだけを一つにしてベッドマットはセパレートタイプを選びました。

これで大丈夫だと思っていたのですが甘かったです。夫はいびきがひどく、それに加えて歯ぎしりも。最初のうちは夫より先に寝てしまう作戦とか、耳栓をして我慢していたのですが、それも限界に。私は徐々にいびきの音に敏感になっていき、睡眠不足になってしまいました。

夫に話しても、本人は気持ちよく寝ているのであまり真剣にとりあってくれず、なんだか夫そのものが嫌になっていたように思います。しまいには、「いびきくらいさせてくれ!おまえだって寝言とかうるさいぞ!」なんて開き直られて、夜が来るのが怖いほどに精神的に参ってしまいました。

夫のいびきと無呼吸が気になって眠れない…

夫のいびきは仕事で疲れている日などは、それはもう地響きのように長く激しく、すさまじい音でガーガーいいます。鼻が詰まり気味のため口呼吸で普段から呼吸が浅く、寝ている時も大きく口を開けています。そのため乾燥する冬は、特にしゃがれたようないびきを短いスパンで繰り返します。

酸素が足りないような苦しそうな感じで、時々喉がつまるのか、いびきというよりは溺れかけた人が空気を吸うようなおかしな呼吸をしています。そんな状態が数分続いた後、無音になり、また激しいいびきが始まるというパターンを夜中繰り返します。

静かになった時は、無呼吸なんじゃないかと心配になり夫の口元に手をかざして確認したり、もう気になって仕方ないのです。翌朝、無呼吸の疑いを本人に話すと、「なんで起こして教えてくれないんだ」と叱られる始末。結婚当初に思った安眠生活など、ほど遠い状況でした。

ストレスの限界を感じ、対策を話し合うことに

いびきは一向に収まることはなく、むしろ年齢とともに大きく激しくなるばかり。正直なところ、私自身のストレスが限界に近づき、メンタル的に厳しくなっていました。そして夫自身の体調も心配で、一度しっかりと対策を話し合うことにしました。

まず試したのは、市販の「いびき防止テープ」。これは空気の通り道を拡張させるそうですが、口呼吸の夫にはあまり効果はなかったです。

その後、寝ている時の首や喉の負担を減らそうと、枕を変えることに。枕の専門店に出向き、夫の首や肩の高さを採寸して一番負担のかからない、自然な状態で呼吸できる夫専用の枕をオーダーしました。これが意外によく、ストレス軽減にもつながったようで、「快適だ!」と喜んでいました。しかし、肝心ないびき対策には今一つならず…。

また、歯ぎしりも酷かったので、マウスピースを作りました。もともと口呼吸で短く浅い呼吸だったのですが、マウスピースを使うことより口を閉じるようになりました。これは歯ぎしりだけでなくいびきにも効果があり、かなり音が小さくなった実感がありました。

夫のいびきはかなり改善されたものの…

これまで、ずいぶん長い間いびきと戦ってきました。まだ完全に治ったわけではありませんが、かなり改善されていて、私も以前のようにストレスをためる夜はずいぶん減りました。夫も朝起きた時、昔のような肩こりや、寝違いのような首の痛みがなくなり喜んでいます。あの時、一緒にいろいろな対策をして良かったと思っています。

しかし、今度は成長期にさしかかった息子のいびきが始まり、廊下を隔てた向かいの部屋から地響きがなっています。お互い部屋のドアはしっかりしめているのにすごい音です。最初は家電が壊れたのかと思ったほどですが、音の主はわが息子でした。笑えるのは、夫と全く同じようないびきなのです。しかも、部屋をのぞくと夫と同じ態勢で寝ているのです。いびきも含めて眠るという行為も遺伝するのでしょうか?

夫が疲れて帰ってくる日は、親子でいびきの大合唱です。いびきは我が家の、というか私の永遠の悩みです。